西日本ファクターでも利用できるクラウドファクタリングとは！？

ファクタリングとはそもそもなんでしょう？

聞いたことがない人もいるかもしれません。

欧米では既に浸透しているサービスなのですが、日本ではまだまだ知られていないファクタリングサービス。株式会社西日本ファクターはその名の通り、西日本を中心としたファクタリングサービスを行なっている会社です。

この言葉を初めて耳にする人でもファクタリングとは何なのか、分かりやすく説明しながら西日本ファクターを紹介して行きます！

①ファクタリングとは

将来受け取ることの出来る売掛金や、その権利についてファクタリンング会社に手数料を支払って本来受け取るべきである期日よりも早く手元の資金に出来る取引のことです。

入金待ちの請求書を第三者（ファクタリング会社）に買い取ってもらうイメージです。

現代、日本の会社間の取引では先に商品やサービスを提供して後から代金を回収する取引が一般的です。

会社が実際商品やサービスを提供して、売り上げとして既に発生していることになります。

しかしその代金を回収出来ていない状態、この回収出来ていない代金のことを売掛金と言います。

このような賭け取引と言われる取引では売上金の入金が想定している期限よりも遅れてしまったり、売掛金を回収すべき取引先が倒産して回収不能となり、貸倒れになってしまったりするケースがあります。

このことにより実際にお金が入らずに会社は資金難に陥ります。

このような事が起こらないようにファクタリングを利用して、売掛金の権利をファクタリング会社に買い取ってもらい、そもそもの売上に当たるお金を素早く回収する取引なのです。

ファクタリングと言う取引は、欧米から始まって発展してきた歴史があり日本でも資金調達の手段の１つとして最近ではニーズが高まって来ています。

２０２０年に民法の大きな改正があり、それに伴って追い風となり今現在急成長中のサービスの１つとなっています。

②ファクタリングの仕組み～２社間ファクタリングと３社間ファクタリングの違い～

（１）２社間ファクタリング～西日本ファクターも対応～

この２社とは、自分の会社/個人事業主とファクタリングの会社（西日本ファクター）の事です。

自分の会社がファクタリング会社（西日本ファクター）に売掛金の権利である、売掛債権を売却します。

するとファクタリング会社（西日本ファクター）が自分の会社に手数料が引かれた売掛金相当額を払ってくれます。

そして時間が経って期日になり取引していた会社が自分の会社に売掛金を支払ってくれます。

その回収したお金をファクタリング会社（西日本ファクター）に支払う流れです。

売掛金の支払いのところに取引先が入っていますがこのファクタリングの契約時に特別な手続きのお願いを取引会社にするという行為は無いです。

基本的に、利用する自社とファクタリング会社（西日本ファクター）の２社間だけで契約が成立するので事務手続きの時間が省けて非常にスピーディーです。

更に西日本ファクターではクラウドファクタリングが出来るので尚更スピーディーにかつ簡単に契約出来ます。

ただし、ここで注意しておかなくてはならない点は手数料がとても高めに設定してあるという点です。

西日本ファクターの手数料は～１５％という設定です。

（２）３社間ファクタリング～西日本ファクターも対応～

２社間とは違い３社間ファクタリングでは、自分の会社、ファクタリング会社（西日本ファクター）に加えて売掛先企業も取引に加わって来ます。

この場合まず自社は、取引先にファクタリングを利用するということの承諾を得る必要が出てきます。ですからこの段階で既に売掛金が発生していることが必要となって来ます。

先ずは自社とファクタリング会社（西日本ファクター）で売掛債権の売却という契約をします。

その後にファクタリング会社（西日本ファクター）から手数料を引いた売却代金が自社に支払われるという仕組みです。

取引先は支払い期日があるのでその支払い期日に、ファクタリング会社（西日本ファクター）に対して売掛金を支払う流れです。

取引先から自社に払ってもらうはずだったお金を直接ファクタリング会社（西日本ファクター）に払ってもらうというシステムです。

売掛金の支払いを取引先からファクタリング会社（西日本ファクター）に直接行ってもらうので当然ファクタリングを利用している事は取引先に知られることになり、ファクタリング利用のハードルを少し高めてしますという状況にはなります。

ファクタリングをしていることにより不安を感じた取引先から取引を制限されてしまう可能性も出て来ます。

先ほどの２社間ファクタリングに比べて圧倒的に有利な条件で取引ができるところが３社間ファクタリングの大きな魅力ですが、その１つに２社間ファクタリングと比べると手数料が大幅に低くなるということも挙げられます。

西日本ファクターでは２.８％～です。

③西日本ファクターで出来るクラウドファクタリング

クラウドファクタリングとは請求書をオンライン上で売却してスピーディーに現金化する資金調達出来るオンライン完結型のファクタリングサービスのことです。西日本ファクターでもこのサービスを導入しています。

クラウドファクタリングを利用するメリットとして挙げられるのは、対面での手続きが不要という事と申し込み後、最短即日での振込が出来るという点です。

西日本ファクターでも最短翌日の振込みが可能です。

また、買取金額も３社間でなら最大で３０００万円の売掛金に対応しています。

２社間だと最大１０００万円の資金調達が可能です。

突発的に資金が必要となった時に便利でしょう。

④ファクタリング会社の見極め方

ファクタリングと言うサービス自体が日本にまだあまり浸透しないのをいいことに、ファクタリングサービスを装った闇金業者が存在するようなのでファクタリング会社選びにはとても注意が必要です。

ファクタリング業者という名目でその業者が闇金業者なのかどうかを見極めるのはなかなか難しいものです。

しかし、いくつかのポイントがあります。

⑤まとめ

いかがでしたか？

ファクタリング利用は大手企業だけでなく、個人事業主も利用しているサービスです。

西日本ファクターでも個人事業主に向けてのサービスも展開している会社です。

気になった方はぜひ西日本ファクターに直接問い合わせて資料請求してみて下さい。

ファクタリングを利用するに当たって最後に注意しなければならない事は、常用しないという事です。

ファクタリングの最大のネックでもある、「手数料が高い」ということを念頭に置いて賢く利用しましょう！